STAFF REPORT

スタッフレポート

2019.10.29 UP

秋のショアジギングシーズンを迎え、丹後半島へヒラマサのショアジギングに行ってきました。

天気予報は下り坂で、何時までできる状態か不明でしたが『行かなきゃ釣れない』と同行者に言われ短時間でもチャンスがあるなら!と意気込んで地磯に入りました。

既に先行者が1名いらっしゃいましたが、離れた場所に入らせてもらい11月発売のエンタイスポップ160㎜をキャスト。

すると開始15分で最初のバイト!しかしサイズがかなり小さいのかノラず。

その後もチェイス・バイトとあるものの、不覚にもフックアウトしてしまい、キャッチならず。

すると昼前ごろから天気が一気に悪くなり、ノーフィッシュのまま納竿となってしまいました。次の日も悪天予報だったため場所を大きく移動し高知県室戸岬まで車を走らせます。

そして弓丸様で沖一文字に渡してもらうも、昨日の荒天の影響で水塩になっているためか、はるか沖に魚の気配はあるものの、射程範囲内では生命感が全くなくバイトすら得られないまま納竿。

エサ釣り師も全く釣果がなかったことから、本当にダメな日だったんでしょう・・なんと運の悪い・・

帰り支度をしていると湾奥で小規模なナブラが発生しており、ベイトサイズに近いレイズ10gをキャストするとメッキがジグにアタックしてくれました。

ギンガメ・カイワリ・ロウニンアジと多彩なメッキにキャッチ&リリースで楽しませてもらい、次の日の釣り場所を探すことに。

すると三尾から出船する前田渡船様で、記録級が釣れたとの情報が!!

これは行かなければいけないと、再度日本海まで戻り朝一の渡船で磯に渡して頂きました。

しかし、世の中そんなに甘くない。渡礁から9時間。全くの潮なし。

迎えの船が見え、道具を片付け始めたころにギリギリ射程範囲外でナブラが発生するもバイトを得ることはできず、悪天と潮に悩まされた3日間となってしまいました。しかし日本海側の秋ショアジギングシーズンは始まったばかり。

これに懲りずに再度チャレンジして、次こそはキャッチできるよう続けて行きたいと思います。

 

使用タックル

ロッド・・・LCジャンキー・ディペンデンス
リール・・・ツインパワーXD C5000XG・ステラSW14000XG
ライン・・・WX8 1.5号 リーダー30lb・WX8 8号 リーダー150lb
ルアー・・・レイズ30g 40g・エンタイスポップ160㎜190㎜(11月発売)

 

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