STAFF REPORT

スタッフレポート

2019.09.23 UP

相模湾 キハダキャスティング

商品企画・開発の向林です。

9月某日 モニターの松野氏にお誘いいただき、横須賀 長井港から出船している竜海丸様で相模湾キハダキャスティングに行ってきました。

シケ後でキハダの浮き具合が気になるところですが・・・

430まだ暗い長井港から出船し、薄明るくなるころにポイント到着。

ここから他船とも協力しながらキハダの捜索を行います。鳥の動きを見てキハダがいるであろう様々なポイントに入りますが、カツオだけでキハダのボイルが見られませんでした。

まもなく発売となるエンタイスポップの追加サイズ160190㎜でカツオの更に下にいるであろうキハダに対し誘い出しを試みますが、残念ながらこの日キハダを目にすることができませんでした。

 

10月発売予定のエンタイスポップ160㎜と190

既に発売している230㎜と同様に『ダイビングポッパー』という部分では同じコンセプトですが、ショアからの使用も視野に入れ、ショアジギングタックルからGTタックルまで様々な太さの糸、硬さの違うロッドでも軽快にアクションができるよう、ボディ形状・カップ形状・ウエイトバランスなどの設計を変え、全てを専用設計としています。

その結果、ショアからの青物~オフショアでのキハダまでプロトをお送りさせていただいた方から多数の釣果情報を頂いております。

また、160190㎜はツインフックを標準搭載して発売いたします。

既にご使用いただいている方もいらっしゃるかと思いますが

『トリプルフックの掛かりの良さと、シングルフックの強度』それぞれのメリットを融合した新しいフックとなっております。

価格は160(59g)‐¥3,150  190(75g)‐¥3,650 となっております。

ぜひこの『エンタイスポップ160㎜・190㎜』と共に『ツインフック』の有効性も感じていただければと思います。

 

使用タックル
ロッド…フォキートトレバリー(ゼナック)
リール…ステラ18000XG
ライン…WX8 6号 リーダー130lb
ルアー…エンタイスポップ160230

 

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