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2017.08.17 UP
東京湾太刀魚レポート
8月10日、神奈川県川崎市にある中山丸さんより太刀魚ジギングで釣行してきました。
夏の太刀魚、ピークの激浅(水深5~15メートル)フィールドから少し離れ、今回最初のポイントとなったのは第二海保周り、水深30~40メートル潮がせめぎあい急流のようなポイント—–120㌘のライテンが流されてしまいます。
流されたジグをべべルジャーク気味にワンピッチで誘いあげてくると、中層でヒット!一投目より活性の高さを感じました。その後も釣果を重ね気がつくと、東京湾名物?大船団が(@_@)—-船団に押し出されるように急流ポイントを外れるとジクは垂直に沈むようになり、釣りやすくはなったもののヒット率は落ちスレがかりが多くなりました。
刻々と変化する状況にジグのサイズやリグを変え対応、この浅場ではフロンフックにサーベルアシスト、リアには太刀魚用4本フックが有効で数釣りが楽しめました。
中盤から型狙いで観音崎沖のやや深場に移動、50~60メートルに浮いた反応を狙いました。
ここではフォール中のバイトが頻繁に出た為、フロント、リヤ共にサーベールアシスト、ジグはランス160㌘に変更し潮流をカバーしました。
真夏の太刀魚第一戦は、小型ながらも終日釣れ続き楽しい思いができました。
次回は型を狙って挑みたいと思います。
シャウト!モニター松野
モニターの松野さんより釣行レポートを頂きました。
使用タックル
ロッド—SPJライダー
リール—オシアカルカッタ200HG
ライン—PE1号+フロロ4号 PRノット
ルアー—ライテン80~120(太刀魚カラー:セクシーピンク)、ランス160シルバー
フック—サーベルアシストM L他